昭和40年頃の浴室、洗面所、トイレのリフォーム

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DATA

建物のタイプ
施工地

リフォームのご要望

タイルで作られた流しと木製サッシが香ばしい、昭和40年頃の
浴室と洗面所。 「さつきとメイの家」よりも10年位後の造りと思います。
古き良き日本の郷愁を感じますが、80歳を超えたお客様には少々使いにくく、思い切ってリフォームすることになりました。
こちらは2007年の施工でした。今回、再録させていただきました。

トイレは一見洋式に見えますが、これは和式便器にプラスチックの洋風便座を
かぶせたもの。 手入れの大変なモザイクタイルの床は、きれいに掃除が行き届いておりました。お客様が、キレイ好きであることが窺えます。

壁は最近見掛けることが少なくなった土壁。竹で下地を作った後、土を塗り込め、漆喰で仕上げるという非常に手間のかかった仕上げですが、50年くらい前は、普通に仕上げていたんですね。

浴室はシステムバスにリフォーム。以前の風呂釜スペースを利用して0.75坪から1坪タイプに広げております。

トイレと洗面所は一部屋にまとめました。
元々浴室に置かれていた洗濯機は、浴室入口脇にその居場所を確保しました。

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